先日、講習会の後にコルドンブルーの同窓生と
「じき宮ざわ」さんに行きました♪
以前は予約が取れなかったので、この日を楽しみに
していてやっと念願叶ってよかったです♪
いただいたお料理は、どれも優しく上品な味わいで
とてもおいしかったです。
蓮根まんじゅうの中に白子が入っていました。
天然とらふぐの潮汁です。
こちらも同じく、ふぐの白子和え。
お刺身は薄造りしか経験がなかったけれど
キューブ状に切ったふぐの食感は最高でした。
名前が思い出せないけれど、いくらの乗った
茶碗蒸しのようなお料理でした。
名物の焼き胡麻豆腐ですが、これがすごく楽しみでした♪
焼き立ての熱々のまま出されます。
外は香ばしく、中はとろ~りとしていてお餅のような初めての食感でした。
はちみつと胡麻だけを練り上げて作られたという胡麻クリームと
切り胡麻がたっぷりかけられていました。また食べたいなぁ~
原木なめこのおろし和えと焼き銀杏です。
しめ鯖の炙りです。
しめ鯖はあまり好きではなかったはずが
とても上品な味わいでおいしかったです。
数種類の茸の小鍋です。
あんかけ風のお出汁で体がとても温まりました。
この日はさすが京都と思えるほど底冷えがして
とても寒かったので嬉しかった♪
このあと炊き立ての釜戸ごはんと、数種類の京漬物
はまぐりの赤出汁をいただきました。
ごはんは2~3口程度、少しずつ茶碗によそってくださり
炊きたて、二膳目、三膳目と時間と共に味わいの変化を
楽しむことができました。
三膳目が、電気炊飯器の炊きたてに近いように感じました。
デザートは晩秋の京都の風物詩、代白柿をいただきました。
先に錦市場で目撃して気になっていたら、ちょうど味わうことができました。
ゼリーのようにとても柔らかくて、甘くとろけるような果肉がオイシ~
熟した柿は苦手なはずが、これは別ものでした♪
最後に火鉢で炙られた手作り最中とお抹茶をいただいてお腹も心も大満足♪
あたたかいおもてなしの心が随所に感じられるとても素敵なお店でした。
久しぶりに自分へのご褒美とちょっと早いですが
素敵な忘年会になりました。
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