皮を剥くには小粒すぎる栗を使って
好物の栗きんとんを作りました。
茶巾絞りが思うような形にできなかったけど
栗そのものの味がして満足♪
ちょっとつぶし過ぎたかな。もうちょっと
粒々があったほうが栗らしくていいかも。
それにしても、岐阜の老舗店の栗きんとん
の形に憧れるけど なんか違う・・・
どうしたらあんな風になるのかなぁ？
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お菓子: 2015年9月アーカイブ
このところ栗の処理が日課になってます。
以前は母に任せきりでしたが２、３年ほど
前から私もがんばってます。
粒の大きな栗は渋皮煮、小粒なものは
中身を出して栗きんとんにしようかな♪
今回は渋皮煮を作るのに５㎏の鬼皮を剥きました。
軽く茹でて表面を柔らかくしてから剥くけれど
さすがに一気にやったら手が痛くなってしまった。
渋皮だけになった栗は、一番大きな鍋でもあまり余裕がなくて
２つの鍋に分けて煮ることになったのですが・・・
何度も茹でこぼして渋皮の黒い筋や毛羽をお掃除しますが
やってもやっても延々と続きました。
これは、一度に仕込む量が多すぎたかも。ってあとから
気が付きました。
たんだん集中力がなくなってきて つい皮を破いてしまいガッカリ。
気を取り直してなんとか完成させました。出来上がりはこちら⬇
２割くらい、ということはおよそ１㎏は煮崩れてしまったような・・・
けっこうな量で残念だけど 終わったときはすごい達成感♪
壊れてないきれいな栗のみを選んで瓶詰めにしました。
今回は瓶の煮沸消毒や脱気等も一度ではやりきれず
２回に分けて行いました。
大量生産の方が効率がよさそうに思ってやってみたけど
時間も労力も余計にかかってしまい かえって大変かも。
さらにコンロを長いこと占領するのでキッチンはまるで
蒸し風呂のようでした。暑さに弱いので辛かったです。
今後はちゃんと鍋一つで作れるように、鬼皮を大量に
剥きすぎないようにしよう。煮崩れが多いのも反省点。
母のような渋皮煮の名人を目指してもっと修行しなくては！
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自家製の栗の渋皮煮を使って、タルトを作りました！
パート・サブレのタルト生地に栗のペーストを
練り込んだアーモンドクリームと栗の渋皮煮を
詰めて焼き上げました。
渋皮栗とバターの風味がよく調和したリッチな
味わいの秋らしい焼き菓子ができました。
ティータイムが楽しみ♪
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今回はお誕生日の主役の方の一番好きなケーキがマンゴームースとのことで
マンゴーのシャルロットにしてみました。
前日に行ったお店にはマンゴーが無くて、聞いたら入荷がないとのことで
ちょっと慌てたけど二件目のお店でゲットできてホッとしました。
シフォンケーキは２回目のご注文ですがリピートしてくださり嬉しいな♪
生クリームがお好きと聞いて、別添えでたっぷりお付けしました。
ご家族の皆さまで楽しくトッピングして召し上がるそうです。
最愛の方のバースデーケーキを私にお任せくださりすごく嬉しくて
励みになってます。これからもケーキ作りガンバります！
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焼きましたが、今度はジャムを作りました。
ペクチンを入れずに砂糖を加えて炊いただけなので
ソースぽい仕上がりです。
ヨーグルトに乗せたり、炭酸で割ったりして楽しんでます。
タルトも作りたいけど、なかなか時間が取れないので
簡単なものばかり♪
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ブルーベリーマフィンを作りました。
甘さを抑えたふんわりと軽い生地にブルーベリーの
畑で収穫したブルーベリーをそのまま
加えて焼き上げてます。
酸味がいい感じのアクセントになりました。
今度作るときはブルーベリーをもっと入れたいなぁ♪
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