こちらはディアマン・ノワゼットというヘーゼルナッツ入りの
サクッとした軽い歯触りのサブレです。
以前にレッスンしましたが、 レシピを変えてさらに改良してます♪
ディアマンとはフランス語で「ダイヤモンド」のこと。周りにまぶした
グラニュー糖のキラキラとした輝きが、宝石を思わせることから
その名前が付けられたとか。。。
ヘーゼルナッツの他にアーモンドやくるみなど色んなナッツでアレンジすれば
バリエーションも広がりますね。今回は生地に練り込む砂糖を贅沢にも全量
バリエーションも広がりますね。今回は生地に練り込む砂糖を贅沢にも全量
メープルシュガーにしてみました!
メープルの香りとコクがノワゼットとよく合って あとを引くおいしさでしたよ♪
もう一品は クロッカン・ノワゼットという薄焼きサブレを作りました。
クロッカンとは「カリカリした」という意味のフランス語です。
卵白と砂糖をベースにした生地を、たっぷりのヘーゼルナッツと
アーモンドに絡めて薄く広げ カリッとするまで焼き上げました。
以前にレッスンしたクロッカンは、カカオパウダーを加えましたが
ノワゼットとカフェが好相性なので、コーヒーエキスを少量加えて
みました。狙い通り 香ばしい風味がプラスされて正解でした!
サブレ系は生ケーキと違い日持ちのするところがいいですね~
お茶のお供にちょっとつまめるお菓子があったら 幸せですよね☆