立山・室堂ハイキング

室堂は立山黒部アルペンルートの最高標高地点で

標高２４５０メートルのところに広がる高原台地です。

天気は曇っていたけれど、時々差す直射日光の暑さにやられました。

動かなければ寒くて、登れば汗だくの状態(笑)

ジャケットを脱いで半袖になったら体温の調節がうまくいって復活♪

余裕も出てきて草花を撮りながらテンポよく展望台の頂上まで登れました。

ところが辺りはガスがかかって真っ白・・・何も見られませんでした。

先日の木曽駒ヶ岳に続いて今回も残念！

せっかく標高の高い山へ行っても絶景にはなかなかご縁がなく。

まだ雨にならなかっただけヨシとしよう♪

計画した通りのタイムスケジュールだったので、残りの時間で
みくりが池の周辺を散策しました。

快晴ならば水面に立山連峰が美しく映るそうですが、曇っていても

ちゃんと景色が映りこんでキレイでしたよ♪

天気がよければさらにもっと感動したのだと思います。

こちらが「室堂」といって、江戸時代に建てられた日本最古の山小屋です。

地獄谷も歩いてみたかったけれど、火山ガスの濃度が高く中毒の恐れが

あるとかで、今年度から遊歩道が通行止めになっていました。

確かに風向きによって、硫黄のような臭いが強く漂っていました。

エンマ台から様子を見ることができました。

モクモクと火山ガスが噴出しています。活火山なんでよすね。

初めて見た立山連邦は、想った以上に雄大で素敵でした☆

絶対にまた来ようね～と友人と誓い合ったのでした♪

そのときはハイキングじゃなくて雄山登頂に挑戦したいです。

まだまだ練習が必要だけど、もっと体力付けて
いつか立山連邦を縦走できたらいいなぁ♪

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