先日は桜のロールケーキを作りましたが、今度は桜つながりで
さくらんぼを使い、「タルト・グリオット・ピスターシュ」を焼いてみました。
フランス菓子では、グリオットチェリーとピスタチオは非常に
相性の良い定番の組み合わせになっています。
タルトの他、ケークやムース等でもよく見かけますね。
味わいはもちろんですが、ピスタチオのグリーンとチェリーの色あいに
よりいっそうの春らしさを感じます♪
サクサクッとしたタルトの生地に、風味豊かなピスタチオのクリームと
ちょっと大人向けにキルシュ漬けのグリオットチェリーを詰め、表面には
香ばしく食感のよいシュトロイゼルを振りかけてじっくり焼き込んでいます。
シュトロイゼルのおかげで表面はサックリ、中身はしっとりジューシーに
仕上がって、歯触りのよいタルト生地とのコンビネーションも絶妙でした♪
グリオットとピスタチオはやっぱり大好きな組み合わせでした☆
← ← ブログのランキングに参加しています。毎日励みになっていますので
よろしければコメントや１クリックなどいただけますとすごく嬉しいです♪ 
コメントする
※コメントするには「サインイン」するか「匿名でコメントする」を選択する必要があります。
匿名でコメントるに際には一番下のCaptchaを入力が必要です。