ポンヌフを作りました♪
パリのポンヌフ橋ができあがったのを記念して
パリのお菓子屋さんが作った焼菓子です。
ポンヌフとはフランス語で新橋のことですが、
パリに現存する最古の橋なんだそうです。
どんなお菓子かというと、パイ生地にシュー生地と
クレーム・パティシエールを混ぜ合わせたクリームを
詰めて焼き上げたタルトレットになります。
土台のタルトはシテ島を、表面に十文字に
渡された細いパイ生地はセーヌ川にかかる
ポンヌフを表してします。
フランボワーズのコンフィチュールと粉糖で
赤白のツートンカラーに仕上げていますが、
見た目だけではなく、甘酸っぱさがほどよい
アクセントになっています。
サクッとしたタルトと、もちっとしたクリームが絶妙な食感で、
とても素朴な味わいの焼き菓子ですが私好みです♪
工程が多くて作るのがちょっと大変ですが
いつかレッスンできればいいなぁ~
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