パリ・ブレストを作りました。
1891年にパリとブルターニュ地方の港町ブレスト間で開催された
世界最古の自転車レースを記念して、パリ近郊のお菓子屋さんが
考案したとされるフランスの伝統菓子です。
リング状のシュー生地の形は、自転車の車輪をイメージして
作られたという説があります。
今から120年も前に、こんなに洒落たお菓子が作られていたんですね!
クリームはプラリネ風味のクレーム・ムースリーヌが一般的ですが、
今回はプラリネ風味のクレーム・レジェールをたっぷりと絞っています。
プラリネは作りたての自家製なので風味が格別♪
コクがありながら軽いクリームに仕上がっています。
塩気を効かせたシュー生地とクリームのバランスが
ちょうどよいのでついつい食べ過ぎてしまいました♪
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