昨日は応用コースのレッスンでちょっと手の込んだ
焼き菓子「ケーク・マロン・テヴェール」を作りました。
元々は、レーリュッケンというドイツの銘菓があるのですが
それをヒントにしたお菓子です。
バターケーキでも重くならないように、バターを減らして
サワークリームを加えてみたところ、狙い通りの軽い
口溶けに仕上がりました♪
メレンゲ入りの軽いビスキュイ・ショコラと、マジパンローマッセを
ベースにした抹茶(テヴェール)のケーク・アマンドを二層に仕立てた
見た目も華のある焼き菓子になっています。
真ん中にしのばせたマロンのシロップ煮、抹茶とショコラの生地の
三つがとてもよく調和した和洋折衷の奥深い味わいがポイント☆
生徒さん曰く、栗の代わりに大納言かのこをいれても美味しそう♪って
それはグッドアイディアだと思いました。絶対にあずきも合いますョ♪
さっそく試してみようかなぁ~
サイドメニューはマロンのソルベをご紹介しました。
フランス産のマロンクリームをたっぷり加え、ラム酒の風味も
効かせているので、まるでモンブランのような味わいです。
お二人とも栗好きな生徒さんでしたので
気に入っていただけてよかったです♪
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