先日の講習会で三種類の焼き菓子を学びました。
マドレーヌ、フィナンシェ、ダックワーズです。
だいたいどこのお菓子屋さんでも売られている
おなじみのお菓子ですが、お店によってそれぞれの
味わいがありますよね。
そういえば、以前に友人と色々なお店のマドレーヌを
買い集めて、食べ比べをしたことがありました。
さすが!中心がぷっくりと膨らんで
理想的なコブのあるマドレーヌです。
シェフは、マドレーヌは必ずシェル(貝)型で
焼くようにと繰り返しご説明くださいました。
シェル型でなければ、マドレーヌとは呼べないそうです。
私はよく色々なデザインの型で焼くので
何か別のネーミングにしようかな。
フィナンシェもマドレーヌも焼き色がとてもきれいに付いていて
見た目も味もとにかく絶品♪やはり、プロの味わいでした。
ダックワーズも技の光る一品でした。
外側はサクッと中はふわっとしつつ
しっとり感もあって、甘さはしっかりですが
食感が軽くて美味しかったです。
今回は材料がシンプルな分、技量の問われるお菓子でした。
一見簡単そうに見えても、深く追求してみると奥が深いなぁ。
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