先日の土曜に、中京大学文化市民会館(旧名古屋市民会館)へ
「家元いけばなLIVE IN 名古屋」という催し物を観に行きました。
草月流の家元、勅使河原茜先生によるデモンストレーションなのですが
大きな舞台自体が花器となり、照明や音楽で華麗に演出された
それはまさにLiveそのもの。舞台芸術といったところでしょうか。
ラッキーなことに、二列目中央のお席だったので
細かなところまでよく観ることができました。
ところがLiveが終わってから出口へ向かう途中
後ろを振り返ってみると。。。
「わぁ~すごい!!」
あまりの素晴らしさに、思わず感嘆の声をあげてしまいました。
先ほどまでの光景とはまた違い、作品が舞台上のみではなく
劇場全体の空間を含めて、一つの作品として構成されていたのです。
前方のお席では味わうことのできなかった新たな感動でした。
いけばなLIVEは初めてでしたが、デモンストレーションとは
全く違うことがわかりました。
お菓子の世界でも、「LIVE」があったら観てみたいです♪
← ← ランキングに参加しています。
いつも応援のクリックをいただきありがとうございます♪
コメントする
※コメントするには「サインイン」するか「匿名でコメントする」を選択する必要があります。
匿名でコメントるに際には一番下のCaptchaを入力が必要です。